卓球 卓球用品 通販 販売 卓球場 東京都足立区 T・Tアライ

卓球 卓球用品 通販 販売 卓球場 東京都足立区 T・Tアライ

卓球 卓球用品 通販 販売 卓球場 東京都足立区 T・Tアライ
卓球 卓球用品 通販 販売 卓球場 東京都足立区 T・Tアライ
卓球用品の選び方
卓球用品の       よくあるご質問
卓球リンク集
☆★H25,4月更新★☆ 岡田広寿コーチの紹介

卓球 卓球用品 通販 販売 卓球場 東京都足立区 T・Tアライ
卓球用品専門店T.Tアライ 店舗概要・地図
卓球場

卓球 卓球用品 通販
      卓球用品の選び方

シェークかペンか、あなたはどちら?
卓球を始めるのに、まず必要になるグッズ。それがラケットだ。
卓球のラケットには、握手をするように握る「シェークハンド」と、
鉛筆を持つように握る。「ペンホルダー」の2種類がある。
それぞれ「シェーク」「ペン」という略称で呼ばれる、この2種類に
のどちらかを選ぶかによって、その後の卓球ライフは大きく左右される
のだ。ビギナーのためのラケット選び講座です。

SHAKEHAND シェークハンド
握手するように握るシェークハンドは、手のひら感覚で打てるのが
特長です。また、テニスやバトミントンのように、ラケットの
表と裏、両面を使って打球できるので、片面で打球するペンより便利。

PENHOLDER ペンホルダー
指先を使って操作するペンホルダーは、手先が器用な人に向いている。
片面だけで打つのが通常だが、最近では裏側にも※ラバー(打球用のゴム)
を貼って、シェークハンドのように両面で打球する選手も増加中。

※ラケットに貼ってあるゴムを「ラバー」と言い、通常、ラケットとは、
別売りになっています。

シェーク・ペンの長所と弱点
左右に強いシェーク真ん中に強いペン

シェークとペンは、ラケットの左右への動かし方が少し違います。
右利きの場合は、自分のひじより右側で打球するのをバックのをフォア
、左側で打球するのをバックというが、シェークはフォア・バックを
交互に打つ時の切り替えが、直線で速い。ペンは少し下にカーブする軌道で
動かすから、少々時間がかかってしまいます。

しかしシェークが有利というわけではなく、ひじの真正面(ミドル)に
ボールが飛んできた時、シェークは打ち返しにくい。一方のペンは、
ミドルのボールを打ち返しやすいのが長所になっています。

豆知識
現在のプレイヤーでシェークとペンを使っている比率は、圧倒的にシェーク
が優勢です。2001年の世界選手権大阪大会では、男女シングルの上位32人中、
26人がシェークの選手でした。ビギナーがショップに来て選んでいく割合も、
シェークが7〜8割を占めいるといわれいます。しかし、ペンが強くなれないのか
と言えばそうではないのです。今まで日本から生まれた世界チャンピオン13人の
うち、11人はペンでした。日本人にはペンが向いているのかもしません。
最近でも、世界の第一線で活躍しているペンの選手もいます。
現在の主流はシェークですが、けしてペンは時代遅れではありません。
大事なのは自分にあったラケットで、一生懸命練習することです。

シェーク・ペンの中でも微妙に感触が違います。

【フレア】

握る部分は細く、すそが曲線的に広がっている。手の小さい日本人向きで、
特に女性には一番人気。手にフィットし、ラケット面を固定させやすい。
 

【ストレート】

根元からすそまでが、一直線になっている。ラケットによって若干、太さが
違う。握りによってラケット角度を変えやすいのが特長。
 

【コニック】

ストレートの根元が細くなっったような、台形のグリップ。フレアとも
似ているが、もう少し自由度が高く、それほど握りが固定されていない。
 

【アナトミック】

フレアの手のひらが当たる部分にふくらみを持たせ、握った時の
フィット感を追求したタイプ。ラケット角度を固定しやすいので、
ビギナー向きになっています。
 

【日本式ペン】

日本式ペン最大級の特長は、グリップの上部が出っ張ってること。
ラケットを真横から見ると中国式ペンにくらべ、かなり高さが
あるのがわかる。この出っ張りに人さし指を引っ掛けるのだ。また、
真上から見ると、左の中国式より、グリップの横幅が狭いのがわかる。
このため、親指と人さし指を近づけて握りやすくなっている。
 

【中国式ペン】

中国式ペンのグリップは、シェークのグリップを途中で切断したような形。
グリップ上部に日本式のような出っ張りがなく、人さし指を引っかける
場所があまりない。また、グリップの横幅が広いため、握ると自然に、
親指と人さし指が離れる。手が小さい人には、少し握りにくいかもしれない
が、指を横に開く分、打球面を安定させやすい形になっています。


最後は自分の感性で自分に合うラケットを選びましょう。

卓球スタイルが決まったら・・・

【シェーク両面ドライブ】

【シェーク片面ドライブ・片面攻撃】

【シェーク片面ドライブ・片面守備】

【シェーク守備】

【ペンドライブ】

【ペン攻撃】

【ペン反転】

ラバー貼りをやってみよう。
ラバーの貼り方で打球感が変わるほど違うので重要!

ラバーは定期的に貼り替えるものですので、自分で貼れるようになったほうが
いいです。作業としては、できるだけ丁寧にやるのがコツです。
特に、ラバー接着剤は水溶性になってから貼るのが難しくなりました。

ラバーの貼り方
 
1、ラバーを取りだし接着剤・スポンジ又は刷毛などを用意しておく。
 
2、ラケット面のグリップ寄りに接着剤をたらす。ラバーに塗る分も
 合わせて、多めにたらそう。
 
3、接着剤をスポンジや刷毛で面全体に伸ばす。種類によりラバーとラケットの両方
 に塗るものや、ラバーだけに塗るものがあります。
 
4、接着剤を丁寧にぬり、乾くまで待ちます。


 
5、ラケットでラバーをあおいで接着剤を乾かす。ラバーを貼るのは、
 接着剤が完全に乾いてからやりましょう。
 
6、ラケットを台座に置き、ラバーをグリップのつけ根に合わせて
 貼り始めます。
 
7、ラバーを手前に丸めて、ラケットの先端のほうに手のひらで
 転がしながら貼りつけていきます。
 この時に空気が入らないように注意しましょう。
 
8、最後まで貼ったらラケットをひっくり返し、上から押さえつけて
 ラバーとラケットを密着させる。
 
9、ラバーは切り始めが難しい。グリップの裏側からはさみを通して
 切るのがコツです。
 
10、はさみは動かさず、ラケットを回して切る。ためらわず、一気に
 切って行くのがポイントです。
 
11、はさみをラケット面に対して垂直に入れるように心がけると、
 ラバーのふちの切り口がきれいになる。シェークの
 場合は裏側にもう一枚、同様の工程で貼ります。

ラバーのふちが綺麗に切れれば完成です。

ページのTOPへ戻る

COPYRIGHT(C)2007 卓球用品専門店T.Tアライ ALL RIGHTS RESERVED.